こんにちは！ボルボ・カー長崎です。

世界が支持するボルボのEV

ボルボ・カーズは2024年1～6月における世界新車総販売台数が38万8,073台であることを発表しました。

前年同期比は14％増と、2年連続で前年実績を上回っています。38万8,073台のうち、

電動車（EVとプラグインハイブリッド車）は17万3,668台であり、前年同期比は27％増となっています。中でもEVは53％増の9万760台を記録し

プラグインハイブリッド車は7％増の8万2,908台でした。

モデル別では、XC60が最も販売数が多く、XC40/EX40（XC40　Recharge）、EX30が続いています。

クライメートニュートラルを目指して

これらの販売実績が示すように、ボルボの安全性とサステナビリティに対する哲学、それらを具現化した独自のテクノロジーは

世界中の人々の共感と支持を呼んでいます。中でもサステナビリティについては、2040年までにクライメートニュートラルな企業に

なるという目標を設定。その実現に向けてCO２ 排出量を継続的に削減することをコミットし、いち早く全車電動化を果たした後は

EVラインナップを強化しています。また、クルマの設計から開発、製造、そしてお客様のもとに届くまでの全プロセス

を見直し、サプライチェーンと協力しながら様々な施策に取り組んでいます。

EX30とEX40が成長をリード

EX30は、ボルボの現行ラインナップの中で最も小さなSUVでありながら、大きなSUVに匹敵する価値や魅力を備えた

EVです。デビューしたばかりのEX40は、都市で暮らす人がその人生を最大に楽しむためあのSUVであり、知性、多様性、際立つ個性

を併せ持つEVです。ボルボは、安全性とサステナビリティというブランド価値を大切にし、未来に対する責任をはたしながら成長を続けています。

EX30とEX40の後押しにより、2024年は前年よりもEVのシェアが大幅に拡大すると見込まれています。